活動状況
最新活動状況 令和3年10月1日現在
新型コロナウイルス感染症の影響で、ほとんどの活動が休止状態ですが、下記事業について取り組みを継続しています。
『お元気お届け便 ~拝啓 新田地区のみなさま~』
長野大学中村ゼミの学生さんとの共同事業です。
新田地域に住む高齢者の方々へ向けて手紙を書き、中央包括センター・民生委員の協力を得て配布している取り組みです。
・参加学生:3年生12名
・1人2通書き、合計24通を作成
手紙を手にした高齢者の方々から嬉しい反応をいただいており、今後も継続していきます。
サロン・相談所チーム
・「新田の家」の庭で夏野菜を利用者さんと作り提供。
・夏野菜作りが好評だったため、秋恒例事業となっていたチューリップ球根植えを取りやめて秋野菜作りに取り組んでいます。
新規事業「暮らしを支えるチョコット助け合い」(準備中)
・人と人とを繋ぐ助け合いのプラットフォームを作り、多くの方に参画してもらう
→個々人の得意分野を活かし、高齢者の生活をサポート
→地域の人材バンク作り
→退職後の活躍の場を提供
→地域のニーズ調査
→生活を支える基盤作り
→生活者視点を大切に、たとえ少数でも助けを必要としている人たちに、こちらができる手助けを確実に実践していく
・新田自治会との共同事業として検討
2021年度 事業チーム状況
※2019年度に事業内容を整理し、以下の通り再編成をしました
- ふれあい訪問チーム(新田の家担当)
- サロン・相談所チーム
- 認知症ケアチーム
- 事業企画広報チーム
- 寄付金・助成金事業チーム
- 事務局
理事長メッセージ
私たちの活動は2011年に始まりました。その3年後に『NPO法人 新田の風』を開設。さらに3年後からは『認定NPO法人 新田の風』として歩んで参りました。新田の風としてはこれまで苦難の歩みでしたが、昨年は二つ良いことがありました。ひとつは財政的にやっとまともな運営にたどり着けたことです。もう一つは『読売福祉文化賞』を頂いたことです。これでやっとスタートラインに立てたという思いがします。
現在の日本社会において、もはや「家庭介護力」は崩壊しています。住み慣れた地域で、ご自宅に戻れず、あちらこちらの病院や施設をたらい回しにされて、お亡くなりになって初めて家に帰れる方々が後を絶ちません。この問題に真正面から取り組もうとしているのが我が認定NPO法人新田の風なのです。
家庭介護力を身内だけに頼るのではなく、「向こう三軒両隣、迷惑をかけたり、かけられたりでいいじゃないですか。お互いに支え合って生きていきましょうよ。」という思いがすべてです。住民同士でしっかり仲間づくりをしておいて、そこに医療・福祉の専門家も加わり、いざという時にガッチリと支えるチームを作ります。『たとえ介護者のいない方でも地域ぐるみで支えましょう』という発想です。これはボランティア活動ではありません。『自分達の将来の準備』のための活動です。
新型コロナウイルス感染症の問題で年明けから大変な日々が続いています。現在はやや沈静化してきた感もありますが、この先も油断はできません。ウイルスは人から人へと感染しますので、今は人との接触を伴うような集まりや催しができなくなっています。これは新田の風にとって致命的であり、今はほぼ活動停止状態となっています。この感染症はご高齢の方が罹患すると死亡率が高いゆえ、自粛は今しばらくやむを得ないでしょう。ご理解をいただき、皆で耐えしのぎましょう。また私たちの法人に対して何かご意見やご要望がございましたら、遠慮無くお寄せください。
2020年11月20日
井 益雄
2018年度 日本郵便年賀寄附金助成事業
※2018年度は、大勢の皆さんからのご寄附と合わせて、『日本郵便年賀寄附助成』をいただき、各事業を遂行することができました。大変にありがとうございました。
①『よろず相談所』の開設及び運営
2018年5月より当法人事務所に「よろず相談所」開設しています。主に認知症や介護に関するお困り事の相談窓口です。
ご相談内容に応じ、医師・薬剤師・介護専門職・管理栄養士・民生児童委員・自治会役員・僧侶がチームを組んで応対しています。
2019年3月迄に相談件数は約80件、相談所開設の周知とともに、相談件数は増加しています。今後、更なる支援体制の充実を進めていきます。
②『認知症サポーター講座』及び『認知症ケアレベルアップ研修会』の開催
2018年度は、長野大学社会福祉学部の中村ゼミ(同大学 中村英三学長が指導)とタイアップし、同校にて開催することを基本に実施しました。
全6回のコース修了者25名。過去3年のコース履修者状況と比較すると学生の参加が大幅に増え、認知症に対する若年層への意識向上に寄与できました。
③『風の未来塾』の開催
医師である井理事長による全3回の講座です(昨年度に引き続き2018年度は第4回〜第6回)。
「死とは何か」「高齢の方を地域全体で支えるとはどういうことか」を主なテーマに、先生がこれまで行ってきた在宅医療・看取りの現場経験を踏まえてお話し頂きました。
※「風の未来塾」各回平均参加者100名
また下記の特別講座を2回開催しました。
〈1〉「健やかに生きよう!安らかに逝こう!」
日本尊厳死協会 関東甲信越支部長 丹澤太良氏
(2018.11.10 於:海禅寺 参加者約80名)
〈2〉「高齢者を地域で支える ~中小病院を中心としたまちづくり~」
志村大宮病理事長 鈴木邦彦氏
(2019.3.10 於:新田自治会館 参加者約120名)
④「ふれあいサロン・風」を各所での開催。
以前から毎週金曜日、事務所にて開催していた同サロンに来られない方々のため、そうした方が集まりやすい立地の個人宅を借りてサテライト的なサロンを開催しました。
初めての試みであったものの、大変に好評をいただき、参加者は平均15名集まりました。
よい仲間づくりのきっかけ作りとなっています。
『新田の風』オリジナル刊行物のご紹介
NPO法人「新田の風」では、あなたご自身の将来のために、以下の3点セットをご用意致しました。
※いずれも新田の風事務所でお求めいただけます。
①,『いのちの選択』 (医療の選択に関わる事前指示書)〔価格:無料〕
・お薬手帳に挟んでおき、いざという時(救急車に乗る時など緊急搬送された際)に、あなたの意思表示として使用します。
※イイジマ薬局、木町薬局でも無料配布しております。
②,『思いをつなぐ手帳』 〔価格:300円〕
・認知症になった時、関わってくれる人にあなたらしさを知らせるメッセージ集です。
これらをあらかじめ準備しておけば、あなたを支えてくれる人たちにとって“思いやりのいしずえ”となることでしょう。どうぞお役立て下さい
③,『人生のしまい方 改訂増補版』 (エンディングノート)〔価格:1000円〕
・誰にでも等しく訪れる死…。これからの私と、残された人たちのために、必要なあれこれを書き記しておきましょう。活用の幅を個別にアレンジしてお使いいただけるよう、オリジナルバインダータイプにて作成しました。
※改訂増補版です。内容の充実と合わせて、①『いのちの洗濯』と②『想いをつなぐ手帳』も封入されています。
※ただいま増補版の組み上げ作業をしております。令和元年5月中旬に販売再開予定です。
「新田の風」では事業チームを編成しています。
それぞれの活動状況をご覧ください。
※2019年度より事業チームの再編成をいたします。最新体勢については追って公開いたします。
- 認知症対策事業チーム
- 住民および北小児童との交流事業チーム
- 小規模多機能居宅介護施設 支援事業チーム
- エンディングノート作成および普及事業チーム
- ふれあいサロン『風』事業チーム
- よろず相談所および支援対策事業チーム
- 寄付金募集事業チーム
- 広報及び事業計画作成チーム
認知症対策事業チーム
認知症の方を地域で温かく見守り、支え、家族を支援できることをめざし、『認知症サポーター養成講座』『認知症シニアサポーター養成講座』の開催や各サポーターの登録、 認知症早期発見(スクリーニング)、支援対策チーム(医師・薬剤師・ケアマネージャー・NPOスタッフ等で組織化)の創成等を行っています。
『認知症サポーター養成講座』では50人定員のところ、毎回定員を上回る受講の申し込みがあり、大勢の方と認知症について学ぶ時間を過ごすことができました。 認知症に対しては、まずその理解を深め、地域で受け入れ、見守りができ、さらには認知症の方およびそのご家族を支えられるような人材育成をしていくことが何よりも重要であると考えています。
※『認知症サポーター養成講座』は、上田市立北小学校、上田市立第三中学校でも開催しています
※『認知症シニアサポーター養成講座』とは、『認知症サポーター養成講座』受講済みの方を対象とした講座です
高齢者総合福祉施設アザレアンさなだ 総合施設長 宮島 渡さん
これまで年間を通じて『認知症サポーター養成講座』『認知症シニアサポーター養成講座』を実施し、多くの方に受講していただきました。 更には「安心見守り声かけ訓練」も開始しました。こうした取り組みを通して、いよいよこの地域で、認知症の方を支えるネットワークが構築することができてきたと実感しています。
今年度はこのネットワークの更なるレベルアップと、より大勢の方にご参加していただけるような幅の広い取り組みに展開していきます。 また現在、認知症になっても自分の気持ちや願いが繋がるような手帳ツールを作成することを構想しています。
私たちは以前より、認知症になる前から認知症になった後まで、自分の思いがつながるような方法を模索していました。 元気な今のうちに、認知症になってからどんな生き方をしたいか、その気持ちを周りの人に繋げるものができないか、議論を重ねています。 また既に普及が進んでいる「お薬手帳」や「いのちの選択」との連携も想定しています。
認知症が、社会的な死、関係性の死にならないような、あたたかい仕組み作りの一環としてこの手帳ツールの完成を目指しています。
住民および北小児童との交流事業チーム
地域住民が、元気な時から多様なレベルで、日常的に様々な場にて交流を図り、相互に理解、親睦を深め、家族同様のお付き合いをしていくことを目標としています。
また上田市立北小学校との連携により、新田地域住民と児童のふれあい事業、校内に住民交流教室開設等を推進するとともに、介護・福祉等に対する子どもの目の活用も同時に図っています。
※北小学校のクラブ活動への協力(「はたけクラブ」)
※新田街路のチューリップ球根植え、およびその世話
チームリーダー 伊藤 佾子さん
平成27年4月、当事業チームは北小学校クラブ活動の一つ「畑クラブ」を担当することになりました。
突然のことでしたが、ありがたいことに男性部員は大いに張り切り、雑草とり、土作りをして、児童が活動しやすくしてくれました。
5月、児童と野菜を植えました。どんな実がなるだろうと、子供たちは楽しみだったと思います。 手入れの甲斐があり、7月からは夏野菜・枝豆・とうもろこし、秋はサツマイモ・大根を収穫。 児童はとりたてを味わったり、家へ持ち帰ったりしました。家族でも楽しめたことでしょう。
またこの他にも、11月には5年生を対象にした認知症サポーター養成講座のお手伝いで学校にお邪魔しました。 その際に児童の熱心な様子を見て、とても安心し、頼もしく感じました。
平成28年度は4月下旬に北小学校で関係者が集まり、打ち合わせをします。そこで5月から11月までの活動を話し合い、決定します。 住民の交流では、自治会の役員さんや住民の皆さまのご協力のもと、おしゃべりの場所、スポーツ(卓球)の場所を通じて、広く仲間作りをしていきたいと思います。
小規模多機能居宅介護施設 支援事業チーム
・上田市内に点在する小規模多機能居宅介護施設を訪問し、利用者との交流を深めてきました
※メンバーによる創作ダンスの披露など
・「新田の家」が住民参加の心が通った施設となるよう、アザレアン真田と協調、互いの
要望事項を付き合わせながら、住民参加の運営と活動を展開してきました
※環境整備のため植栽活動を住民と利用者、施設職員とが協力して実施
→ 平成27年度は「新田の家」の庭にチューリップの球根を植えました
平成28年度は野菜を育てる計画をしています
メンバー 小林 誠さん
各施設にお邪魔し、創作ダンスをご披露する活動もだいぶ恒例になってきまいた。
それぞれの施設の利用者さんたちも楽しみにしてくださっていることは、私たちにとって励みになります。 多い時には週2回の練習を重ね、思いをこめて演じております。
これからも継続してご縁の皆さんとの関わり合いを深めていきたいと思います。
エンディグノート作成および普及事業チーム
当法人が目標の一つとして掲げる「安心して老いを迎えられるまちづくり」のため、個人の思いや意思を明確にし、記録するためのエンディングノートを独自に作成中です。
平成26年には終末期の医療に関わる選択の中で、患者本人の意志が反映されずらい現状を打開しようと、『いのちの選択』カードを作成。 上田薬剤師会の協力を仰ぎ、上田市内の保険薬局を中心に配布を開始。平成27年には改訂版として第2版を作成し現在に至ります。
私たちは平成28年中に「独居のご高齢の方」を対象としたエンディングノート作成を目標に活動を展開しています。 合わせて住民を対象にした「生と死を考える」イベントを企画運営していきます。 平成27年度は「真田親子の生き様」というタイトルでイベントを開催いたしました。大変にご好評をいただいたこの企画、平成28年度はより内容を深め、かつ参加しやすい企画を検討中です。
私たちはこうしたイベントを通じて、住民の思いやアイディアをエンディングノートに反映させていくとともに、誰にでもいつか必ず訪れる「死」を、いたずらに忌み嫌うのではなく、 自然の出来事として受け止められる家庭及び地域の「場」作りを提案・構築してまいります。
※『いのちの選択』カードは新田の風事務所に常備しており、無料で差し上げますのでお申し出ください
チームリーダー 飯島 俊哲さん
私たちのチームは、職業も年齢もそれぞれのバックグラウンドも、まったく違う多種多様な顔ぶれがそろって活動をしています。 会議は毎回1時間以内!と決めて行っていますが、皆さんの議論が白熱し、時間延長となってしまうこともしばしば・・。 医療に奪われてしまった「死」を、私たちの掌に取戻し、我がモノとして生きていくことこそが、本当の意味で豊かな人生をまっとうできる鍵であると、 メンバー一同で一致団結して取り組みを進めています。平成28年度は8月下旬を目標に、独自のエンディングノートを完成させる計画です。またそれを足掛かりに、次なるイベントも企画していきます。
私は一介の僧侶ですが、皆さんと折に触れて「死」について語り合うことで、これまで見えていなかった「死」の個別性、そのかけがえのなさに気付かせていただきました。 幸か不幸か、致死率100パーセントの私たち人間。いずれ必ず我が事となる死は、非日常ではなく日常のものです。 私たち自身も勉強しながら、様々な気づきや学びを地域の皆さんと共有し、深めていきたいと思います。
ふれあいサロン『風』事業チーム
地域住民の高齢者が、気軽に集まれ、交流できる場所として活動をしています。 これまではメンバーの自宅に集まって開催していましたが、平成27年より事務所にサロン機能を整備し、毎週金曜日にオープンしています。 利用料は1回100円で、茶菓子の接待、囲碁やカラオケ等も準備しています。
また俳句教室などの各種教室、適量のアルコールを提供する「ほろ酔いサロン」への展開を準備中です。
※チームメンバーの他に、大勢の女性ボランティアの方々のご協力で支えられています
~ふれあいサロン『風』 概要~
地域住民が気楽に集まって交流できる場として平成27年9月にオープン
想 い
新田の風がめざす「安心して老いを迎えられるまちづくり」実現のためのステップとして
① 元気なうちは社会参加して仲間づくり
② 介護が必要になったらその人を支える
③ やがて自分も支援される
上記のための入り口として、支援する人、してもらう人の顔見知りの輪を広げる仲間づくりの場としてこのサロンは開所しました。
「家に閉じこもりがちな高齢者が外に出てきて欲しい」そんな想いです。
会 場
新田の風 事務所
楽しい所です
・毎週金曜日 〔午前〕9:30~12:30 〔午後〕12:30~3:30
・茶菓子代 100円
・毎回、20~30名様の方が集まります
・お茶を飲みながらのおしゃべりの他、囲碁、麻雀、カラオケ、リズム体操など皆さん笑顔で楽しん
でます
スタッフ
新田地区にお住まいの女性ボランティア11名が、ローテーションを組んでお相手をしています。
ご利用の皆さん
小林 誠さん
何をするにもまず仲間作りに心掛け、少しずつでも向上に向け頑張ります。そして皆さんと仲良く元気に、このNPOを盛り上げたいと思います。
窪田 ふみ枝さん
皆さんが又来たくなるように楽しんで頂けるよう頑張って行きたいと思います。
玉井 初子さん
金曜日のサロンが定着してもっと広くみなさんに利用していただけるよう、声掛けをして、サロンに行けば「楽しい」と思われる様、内容もいろいろ考えていく事も必要ではないでしょうか。 サロンが少しせまく、これからたくさんの方に来ていただくには、広さが欲しいと思います。登板の手も足りない、男性の方も時間がありましたら参加して欲しい。
田村 恵美子さん
今が青春、私がいつも思っている言葉。皆さんとうたって踊って楽しく出来る事、一番楽しいです。いつまでも元気で若くいましょうネ、お互いに。 私の夢、サロン、暖かな感じの木のぬくもりがして、土間でなく、チョッと素敵な・・・そうなれるといいなぁ。
酒井 八重子さん
皆さんに新田の風の事が「浸透」しているか?場所的にせまいが大勢の人に来ていただきたい。スタッフの手が足りない。煮物をしてきたりする方々にお礼をしたい。
佐納 美和子さん
訪ねて来る人達は、ニコニコ元気に御話に花を咲かせ、楽しかったと帰ります。ボランティアはそれが一番うれしいのです。 設立当初、寄付金を出した人たちにNPOの立ち上げからの経緯の説明をこまめに報告をした方が良いと思う。総会時に経緯説明が必要と思う。 協力を得る為には、直接意見が言えない人たちに対する配慮もあって良い。長く続けて行く「風」ですから、これからも地域の人々の協力が大事です。
佐納良樹さん
年寄りのおしゃべりも楽しい事です。
小松 崎修さん
サロン、H27.9月開所と同時に週1回金曜日には休みなく出席させて頂き、楽しく歌ったり踊りを見せて貰ったり、お茶も頂き2時間が過ぎ、お昼の時間になり、半日が終わります。 男の方の出席が少なく、男性の出席を希望します。
鈴木 満男さん
毎週この日が来るのが待ち遠しく、皆さんと楽しく歌っております。
佐藤 憲子さん
午後だけのお手伝いですが、皆さん楽しみにしてきてくださるのが励みで来ています。
高久 恵子さん 小松 崎キヌさん 渡辺 もと江さん 金井 カヅミさん
金曜日が楽しみです。ここに来ると元気になります。
野沢 邦江さん
自分を一日一日大事に暮らしています。笑う事が出来、楽しいです。スタッフの方々に感謝しています。
丹野 笑美子さん
始めて来て楽しさに嵌りました。マイ金曜日が待ち遠しく、元気になって一週間過ごせます。メンバースタッフの皆様に感謝!!
千野 恵美子さん
お客様の元気なお顔にお逢い出来ることが私も皆さんに元気なパワーを頂いています。 知人にも声をかけていますので新しいお客様が.お見えいだければうれしいと思っています。
柳沢 幸一さん
毎週金曜日が来るのをわくわくして待っています。 歌と踊りがとても楽しいです。
福島 由美子さん
たいへんたのしくさせていただいています。
鈴木 昌博さん(事務局長)
サロンもやっと定着してまいりましたが、いつもお忙しいなか接待して頂いているボランティアの皆様にはいつも感謝の気持ちで一杯です。 本当にありがとうございます4月からは、外部の応援隊の方による歌、踊り、寸劇等により一層盛り上げてまいりたいと思います。どうか気軽にお寄り下さい。
よろず相談所および支援対策事業チーム
当法人事務所にて開設中の「ふれあいサロン『風』」と併設し、「よろず相談所」の開設を準備中です。
(当法人メンバーの医師、薬剤師、ケアマネージャー、僧侶、自治会役員、民政児童委員、ボランティアが対応)
ケアマネージャー 望月 祐子さん
よろず相談所として特定の場所を設置する段階はこれからですが、現在は「ふれあいサロン」の時間を活用して、ご相談者の方にとって今必要な制度や人との橋渡しをする取り組みを一つ一つ行っています。
決して派手な取り組みではありませんが、丁寧に人と人とを繋げることを大切にし、これからも取り組んでいきたいと思います。
寄付金募集事業チーム
当法人の活動資金とするため、個人及び事業者に向けて、寄付金の募集情報の発信及び集まった寄付金の管理をしています。
チームリーダー 鈴木 昌博さん
まず最初に、これまでご寄付してくださった皆さんに厚く御礼を申し上げます。
私たちの法人の活動は、こうしたお志に支えられ、運営することができております。 これからも皆さんのお心にお応えできる当法人の活動を、メンバー一同、心を込めて展開してまいります。
※寄付金の応募については、こちらをご覧ください
広報及び事業計画作成チーム
広報部では平成27年度、これまでの活動を網羅的にまとめた資料集を作成いたしました。 内容については、どなたでも事務所にてご覧いただくことができます。
今年度は当法人の広報活動として、会報の発行(季刊・年4回を予定)をいたします。 またこれまでと引き続いて、「新田の風の便り」の発行、ウェブ及びブログ、facebookの管理、各種配布物の作成、各事業チームとの連絡調整役等を行っていきます。 そして「新田の風」の取り組みを、「新田モデル」として多くの方に知っていただくべく、メンバー一同努力していきます。
また事業計画作成部門では、当法人の活動事業の計画作成、および管理を担当しています。
広報部リーダー 森江 宏さん
私たちの役目は、まず第一に新田の風の目指す思いを賛同してくださっている方々に届け、風の同志となっていただける手はずを整えることだと考えております。 次に、我々の風をさらに大きく広げるために、私たちの熱い思いを、広く発信する責務があると心得ております。 ご意見など、ぜひ新田の風事務局にお寄せください