活動状況

2018年度 日本郵便年賀寄附金助成事業

※2018年度は、大勢の皆さんからのご寄附と合わせて、『日本郵便年賀寄附助成』をいただき、各事業を遂行することができました。大変にありがとうございました。

①『よろず相談所』の開設及び運営
2018年5月より当法人事務所に「よろず相談所」開設しています。主に認知症や介護に関するお困り事の相談窓口です。
ご相談内容に応じ、医師・薬剤師・介護専門職・管理栄養士・民生児童委員・自治会役員・僧侶がチームを組んで応対しています。
2019年3月迄に相談件数は約80件、相談所開設の周知とともに、相談件数は増加しています。今後、更なる支援体制の充実を進めていきます。

②『認知症サポーター講座』及び『認知症ケアレベルアップ研修会』の開催
2018年度は、長野大学社会福祉学部の中村ゼミ(同大学 中村英三学長が指導)とタイアップし、同校にて開催することを基本に実施しました。
全6回のコース修了者25名。過去3年のコース履修者状況と比較すると学生の参加が大幅に増え、認知症に対する若年層への意識向上に寄与できました。

③『風の未来塾』の開催
医師である井理事長による全3回の講座です(昨年度に引き続き2018年度は第4回〜第6回)。
「死とは何か」「高齢の方を地域全体で支えるとはどういうことか」を主なテーマに、先生がこれまで行ってきた在宅医療・看取りの現場経験を踏まえてお話し頂きました。
※「風の未来塾」各回平均参加者100名

また下記の特別講座を2回開催しました。
 〈1〉「健やかに生きよう!安らかに逝こう!」
     日本尊厳死協会 関東甲信越支部長 丹澤太良氏
     (2018.11.10 於:海禅寺 参加者約80名)

 〈2〉「高齢者を地域で支える ~中小病院を中心としたまちづくり~」
     志村大宮病理事長 鈴木邦彦氏
     (2019.3.10 於:新田自治会館 参加者約120名)

④「ふれあいサロン・風」を各所での開催。
以前から毎週金曜日、事務所にて開催していた同サロンに来られない方々のため、そうした方が集まりやすい立地の個人宅を借りてサテライト的なサロンを開催しました。
初めての試みであったものの、大変に好評をいただき、参加者は平均15名集まりました。
よい仲間づくりのきっかけ作りとなっています。

 

『新田の風』オリジナル刊行物のご紹介

認定NPO法人「新田の風」では、あなたご自身の将来のために、以下の3点セットをご用意致しました。
※いずれも新田の風事務所でお求めいただけます。


①,『いのちの選択』 (医療の選択に関わる事前指示書)〔価格:無料〕
・お薬手帳に挟んでおき、いざという時(救急車に乗る時など緊急搬送された際)に、あなたの意思表示として使用します。
※イイジマ薬局、木町薬局でも無料配布しております。

                              
②,『思いをつなぐ手帳』 〔価格:300円〕
・認知症になった時、関わってくれる人にあなたらしさを知らせるメッセージ集です。
これらをあらかじめ準備しておけば、あなたを支えてくれる人たちにとって“思いやりのいしずえ”となることでしょう。どうぞお役立て下さい

 

③,『人生のしまい方 改訂増補版』 (エンディングノート)〔価格:1000円〕
・誰にでも等しく訪れる死…。これからの私と、残された人たちのために、必要なあれこれを書き記しておきましょう。活用の幅を個別にアレンジしてお使いいただけるよう、オリジナルバインダータイプにて作成しました。
※改訂増補版です。内容の充実と合わせて、①『いのちの洗濯』と②『想いをつなぐ手帳』も封入されています。
※ただいま増補版の組み上げ作業をしております。令和元年5月中旬に販売再開予定です。

 

「新田の風」では事業チームを編成しています。

それぞれの活動状況をご覧ください。

※2019年度より事業チームの再編成をいたします。最新体勢については追って公開いたします。